【水曜どうでしょう】釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決編・見所・名言・まとめ

放送終了しているのにもかかわらず、今なお人気である【水曜どうでしょう】シリーズからの紹介です。

数ある【水曜どうでしょう】のシリーズ作品の中から、『釣りバカ対決　氷上わかさぎ釣り対決』という企画を紹介したいと思います。

今回の企画

1999年3月23日、午前5時20分。
お馴染みのHTB通用口から番組はスタート。
今回は番組史上2回目の釣り企画。

前回の門別沖での海釣り対決では、大泉さんと藤村さんが船酔いでリバースしてしまったため、今回は海ではなく氷上での釣り対決となります。

狙う獲物はわかさぎ。
今回もミスター・大泉さん・ｏｎちゃん（安田顕さん）の3人での対決となります。

ルールは単純、釣った数で勝負。

優勝者には等身大の写真が飾られるという特典も。

果たして誰が優勝するのか、目が離せない企画となっています。

見所

今回の釣りバカ対決も見所満載。

第1夜限りですが、見応えはバッチリです。

1番地味な釣り対決

今回は海ではなく氷上での釣り対決となります。
画的にはすごく地味ですが、そこは天下の【水曜どうでしょう】。
爆笑のトークに期待大です。

初代釣りバカ・ｏｎちゃん（安田顕さん）

今回もスペシャルゲストとして登場したのは、初代釣りバカ・ｏｎちゃん（安田顕さん）。

前回の優勝者として気合十分に大漁旗を持って登場です。

やはり大泉さんとｏｎちゃんは不仲な様子。

勝負の行方も楽しみです。

やはり盛り上がらない釣り対決

釣り開始から1時間以上が経過しても、まだ数匹しか釣れていない状況。

こんな状況ではトークも盛り上がるはずもなく、番組はダラダラと続いていきます。

なのになぜか面白いというのが【水曜どうでしょう】。

ついつい見入ってしまいます。

初の行進・ミスター

終盤にきてミスターが初のダブル（2匹同時に釣ること）。

ダブルを釣り上げたミスターは上機嫌でカメラの前で行進。

釣り対決ではお馴染みの行進は、ここが初めて。

是非チェックしてみてください。

泥酔するｏｎちゃん

新篠津村の地酒・大法螺と夢紫苑の差し入れが到着。

まったく釣れないｏｎちゃんは地酒を一気呑み。

結果、ｏｎちゃんは泥酔してしまいます。

さらに酔った勢いで大泉さんの釣ったわかさぎを逃してしまいます。

わかさぎが逃げてしまった大泉さんは、優勝目前だったため大パニックに。

第2代釣りバカ・鈴井貴之

結局、最後は大泉さんを抜き去り、ミスターが優勝。

どうやら、ミスター自身も納得はしていない様子。

しかし、優勝したということで、特典の等身大の写真は飾られることになります。

飾られたミスターの写真に、大泉さんが鼻毛などのイタズラ書きをして番組は終了。

最後まで見逃せません。

名言

今回は大泉さんの怒りの名言が盛りだくさんです。

いやぁおもしろいなあ

あまりにも地味な画と、盛り上がらないトークに藤村さんがひとこと。

『いやぁおもしろいなあ』

無理矢理盛り上げようとする藤村さんの名言です。

お茶の間のみなさんこんにちは　大泉洋でございます

初めてのダブルを釣った大泉さんの行進がこちら。

『お茶の間のみなさんこんにちは　大泉洋でございます』

大泉さん上機嫌の名言です。

ごめんじゃねぇよおまえ

泥酔してわかさぎを逃してしまったｏｎちゃんに大泉さんがひとこと。

『ごめんじゃねぇよおまえ』

大泉さん怒りの名言です。

一匹差じゃねぇよ

ｏｎちゃんにわかさぎを逃されてしまったため、大泉さんとミスターの釣果が一匹差になってしまいます。

そこで大泉さんがひとこと。

『一匹差じゃねぇよ』

こちらも大泉さん怒りの名言です。

わかんねぇよ　こんなことされたら　誰だって

勝負がわからなくなってきたという藤村さんに大泉さんがひとこと。

『わかんねぇよ　こんなことされたら　誰だって』

まだまだ怒りがおさまらない大泉さんの名言です。

まとめ

ということで今回は『釣りバカ対決　氷上わかさぎ釣り対決』をという企画を紹介してみました。

やはり、ｏｎちゃん（安田顕さん）が出演すると何か事件が起きますね。

ミスターと大泉さんのダブルの行進も最高です。

ちなみに、未公開ですが、大泉さんはこの企画で危険なわかさぎ料理も作っていたりしています。

未公開映像についても是非チェックしてみてください。