【水曜どうでしょう】おみまいするぞー!シェフ大泉の料理一覧・評価・名言・まとめ
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放送終了しているのにもかかわらず、今なお全国で人気の北海道ローカル番組【水曜どうでしょう】からの紹介です。
今回は、【水曜どうでしょう】の中でも人気のキャラクター、シェフ大泉の紹介です。
数々の料理と名言を生み出してきたシェフ大泉の企画は必見です。
- シェフ大泉とは
- 料理の特徴
- シェフ大泉の料理一覧
- トマトのオーロラ風
- ハリバットのサラダ オーロラ風
- えびとブロッコリーのスパゲッティー オーロラ風
- 新鮮たまごのハリバットまぜ
- カリカリベーコンのサラダ
- トムヤムクン風オニオンスープ
- ハリバットとアスパラのスパゲッティー 白ワイン風
- アイスクリームのオーロラ風
- アサリと白菜のスープ
- キングサーモンと貝柱のソテー
- ペスカトーレ(魚介のスパゲティー)
- フルーツ盛り合わせ オーロラ風
- えびの塩焼 カリフォルニア風
- シェフ大泉風えびチリ
- おにぎりの鶏包み
- 食前酒(わかさぎ入り)
- わかさぎの活造り
- えびとわかさぎの炒めもの 桜添え
- ピーマンの肉詰め 夏野菜添え
- 鯛と夏野菜のシンフォニー
- 夏野菜と鯛のパスタ
- 夏野菜の料理 びっくりカルツォーネ風
- カボチャとスイカの藤村・onちゃん
- ムース汁
- グレーリング飯
- カレースープ
- チャーハン
- 名言
- まとめ
シェフ大泉とは
シェフ大泉とは、大人気番組である【水曜どうでしょう】内での、大泉洋さんのキャラクター。
初登場は1998年の『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』という企画の第3夜。
北極圏にオーロラを見に行くという企画で、移動手段であるキャンピングカーで料理を振る舞ったのがきっかけ。
その後も番組内に炎の料理長・シェフ大泉として不定期で登場し、【水曜どうでしょう】のレギュラー放送が終わった現在でも、バラエティ番組で見かけることがある。
料理の特徴
シェフというくらいだから美味しいのか?
答えはノー。
基本的には全てマズイ。(奇跡的に美味しくなることはある)
それも、ただマズイだけでなく信じられないくらいに圧倒的にマズイ。
最悪の場合は、食べると病気になる場合もある。
(安田顕さんが犠牲になりました。)
そして、通常なら考えられない程に時間がかかる。
1時間、2時間ならまだ早い方。
料理時間45分を予定していたところ、料理開始から3時間以上かかることもある。
理由としては、単純に手際が悪いことが考えられる。
そして妙なこだわりがある。
パスタの茹で時間などは、基本的にはカン頼り。
時計やストップウォッチを嫌う傾向がある。
また、調味料などを計るということもなく、基本的にはこれもカン頼り。(大体の場合、調味料は入れすぎ。)
しかし、やたらとフランベは好き。(アルコール度数の高い酒を入れて、火をつけること。)
また、食材の価値がわかっていないのか、素材本来の味を台無しにし、素材の価値を殺すことが多々ある。
その結果、大惨事となることが多い。
シェフ大泉の料理一覧
数々の企画で登場しては、様々な料理を生み出してきたシェフ大泉の代表作。
トマトのオーロラ風
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第3夜。
シェフ大泉の記念すべき1品目の料理。
料理時間は45分。
生のトマトをくり抜いて、中に野菜などを炒めたものを入れた料理。(炒めたトマトは半生)
ミスターの評価は『上品な…』
そんなにマズくはないようだが、トマトにはシールがついたまま。
ミスターはシールも食べてしまった。
ハリバットのサラダ オーロラ風
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第3夜。
記念すべき最初のフランベはハリバットのサラダ。
ハリバット(魚、オヒョウ)の臭みを取るためにフランベ。
しかし、火力が強すぎて火災報知器がなってしまう。
料理自体はシンプルで、ブロッコリーなどの野菜の上に、ハリバットを乗せたサラダ。
ちなみにオーロラ風とは、マヨネーズとケチャップを混ぜた特製ソースのこと。
ミスターの評価は『ハリバットは美味しい』。
しかし、オーロラソースはない方が美味しいらしい。(シェフ大泉もオーロラソースはない方がいいと認めている)
えびとブロッコリーのスパゲッティー オーロラ風
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第3夜。
茹で上がりに15分かかる細めのパスタを使用しているが、予想より早く茹で上がってしまう。
そのため、ソースの準備ができておらず、あわててソースを作りだすが手遅れに。
ソースにはえび、にんにく、ワイン、大量のコショウ、ブロッコリーなどが使われている。
しかし、ソースを作っている間に茹で上がったパスタは増えてしまっているため(パスタとソースを混ぜている間にも、パスタはさらに増えている)、大量のパスタが完成してしまう。
ミスターの評価は『このスパゲティーね 初めてたべます』。
シェフ大泉自身の評価は『食感的にはモチに近いね』。
この料理は、嬉野さんが選ぶ1番まずかった料理と
なっている。
新鮮たまごのハリバットまぜ
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第4夜。
白ワイン、塩、コショウ、バターで味付けしたハリバットをレンジで温める。
温めたハリバットと生卵を混ぜたものをオムレツのように巻き上げた料理。
ミスターの評価は『これはおいしいよ』。
ミスターが驚くほどの美味しさであった。
カリカリベーコンのサラダ
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第4夜。
ベースはきのうの残りのサラダ。
しかし、今回はマヨネーズとケチャップを混ぜたオーロラソースがのっていない。
(ちなみにミスターはマヨネーズが嫌い。)
名前の通り、きのうの残りのサラダにカリカリに仕上げたベーコンのせただけのサラダ。
(刻んだ玉ねぎものっているらしい。)
しかも、市販のドレッシングを使用しているため美味しい。
藤村さんの評価は『これはうまい』と高評価であった。
トムヤムクン風オニオンスープ
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第4夜。
えび、青ナンバン、玉ねぎ 、レモンなどが入ったスープ。
シェフ大泉が辛くて、えびが入って、酸っぱいという安易な考えのもとに作られたスープ。
というか涙を流すほどの激辛スープ。
ミスターの評価は『トムヤムクン風ね』とイマイチな評価。
藤村さんの評価は『喉に…痛い』という厳しい評価。
このスープは喉と舌をやられるらしい。
ハリバットとアスパラのスパゲッティー 白ワイン風
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第4夜。
まずはメインのハリバット。(ソテーしてフランベもしてある。)
そのほかアスパラ、えびなどが入っている。
茹で時間9分のパスタを使用するも、再び大幅に茹で過ぎてしまう。(13分以上は茹でていると思われる。)
評価はやはり茹で過ぎているためイマイチ。
しかし、初日のパスタほどではないらしい。
アイスクリームのオーロラ風
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第4夜。
バニラアイスクリームにオレンジジュースとバーボンを入れたもの。
藤村さんの評価は『なんですかこれは』と怒り気味。
普通に出せば確実に美味しかったであろうアイスクリームを台無しにしてしまった一品。
アサリと白菜のスープ
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第5夜。
アサリと白菜を塩味で調えたシンプルなスープ。
ミスターの評価は『味に奥行きがありますね』とシェフ大泉に気を使った評価。
味は薄いが、これからメインの食事をとりたくなるようなスープとのこと。
藤村さんの評価も『これはおいしいじゃないですか』と高評価。
しかし、藤村さんが『単に塩味ですよね』『鍋ですよね』と言ってしまいシェフ大泉が激怒。
白菜のあまさ、あさりのダシ、ベーコンのダシが詰まったスープとなっている。
キングサーモンと貝柱のソテー
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第5夜。
色のいいキングサーモンをフランベしたもの。
そのほか、ソテーされた貝柱とアスパラ、色合いにレモンも添えられている。
藤村さんの評価は『冗談じゃなく美味しい』と最高の評価。
シンプルなものはシェフ大泉でも、さすがに美味しく作れる。
ペスカトーレ(魚介のスパゲティー)
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第5夜。
茹で時間3分のパスタを使用。
『完璧に茹で上げます』と宣言したが、結局茹で時間は4分46秒。
正規の茹で時間を再び大幅にオーバー。
結果、やはりパスタが増え過ぎてしまう。
ミスター曰く、このパスタはなんかむせるらしい。
茹で過ぎではあるが、ミスターは気を使って『100点満点』の高評価。
藤村さんの評価は『味は美味しい』という評価。
しかし、茹で過ぎのため、ビーフンのようになったと文句。
再びシェフ大泉と藤村さんがケンカを始めてしまうきっかけとなった料理。
フルーツ盛り合わせ オーロラ風
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第5夜。
フルーツ盛り合わせにホイップクリーム、メイプルシロップをかけて、さらにレモンをしぼったもの。
ミスターの評価は『甘いね』というシンプルな評価。
しかし、ミスターはシンプルなフルーツ盛り合わせを楽しみにしていたためにガッカリ。
ちなみにミスターは甘いものが嫌いである。
えびの塩焼 カリフォルニア風
『車内でクリスマス・パーティー』。
野菜の上に、ただえびを塩焼したものを乗せただけ。
どこがカリフォルニア風なのかというと、なんとなく見た目がアメリカっぽいかららしい。
もちろん、えびの塩焼は高評価。
余計なことさえしなければ、当然シェフ大泉でも美味しい料理は作れる。
シェフ大泉風えびチリ
『車内でクリスマス・パーティー』。
ニンニク、しょうが、ケチャップ、豆板醤(多量)、紹興酒(多量)、えびのスープ、紹興酒のフタ、塩(多量)、えび、ネギを入れて炒めたもの。
残念ながら火力が弱いため、中華というより煮込み料理。
ミスターの評価は『コクがなく ただ後味辛い』という酷評。
安田さんの評価は『高血圧で死んじゃう』という評価。
しかも安田さんは吐き出してしまいます。
(次の日、安田さんは具合が悪くなってしまう。)
さらにスタイリスト小松さんはむせて、倒れてしまい、プロデューサー土井さんも咳込んで吐いてしまう。
早朝番組『早起きクマさん』を担当するアナウンサーの金子のりとしさんは、『オリジナルですねぇ』と気を使った評価をするも、涙目になり咳込んでしまう。
同じくアナウンサーの吉田みどりさんは、食べた瞬間に小刻みに震えてしまう。
最後に来た本間ディレクターもやはり、咳込んでしまう。
ミスターの過去2番目にまずかった料理にも選ばれている。
数ある料理の中でもトップクラスにまずいとされる料理である。
おにぎりの鶏包み
『車内でクリスマス・パーティー』。
シェフ大泉が取り出したのは丸ごと一羽分の鶏肉。
そして、その丸の鶏肉の中にネギ、食べかけのホタテおにぎり、生卵を入れて焼く。
じっくりと直火で焼いているため、見た目はローストチキンのようで美味しそう。
しかし、メインはあくまで、中のおにぎり。
中に入れた生卵は結局、生のままだった。
食前酒(わかさぎ入り)
『釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決』未公開VTR。
日本酒に生のわかさぎを入れただけ。
ミスターはわかさぎを丸飲みしてしまう。
シェフ大泉曰く、冗談で作ったらしい。
わかさぎの活造り
『釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決』未公開VTR。
獲れたてのわかさぎの舟盛り刺身。
まだピチピチと跳ねている。
飾りつけは大葉とツマと小菊と桜。
試食のシーンは都合によりカット。
次のシーンでは、うなだれるミスターと安田さんが映っている。
というかそもそも、わかさぎに限らず天然の川魚を刺身でたべるのは大変危険。(寄生虫がいる可能性があるため。)
シェフ大泉の料理の中でも、圧倒的問題作。
ミスターの過去1番まずかった料理ともなっている。
ちなみに生のわかさぎの味はにがいらしい。
えびとわかさぎの炒めもの 桜添え
『釣りバカ対決 氷上わかさぎ釣り対決』未公開VTR。
まずはえびを入れて、名物のフランベを2回。
その後、玉ねぎやにんじんなどの野菜と一緒に炒め、さらに釣りたてのわかさぎを投げ入れる。
ただの炒め物なのに料理時間は驚異の1時間半。
ミスターの評価は『すんごくねぇ…油っこくてベタベタしてる』と厳しい評価。
藤村さんも、こんなの3分でできるだろと激怒した料理。
ピーマンの肉詰め 夏野菜添え
『シェフ大泉 夏野菜スペシャル』第4夜。
どうでしょう農園で育てたピーマンを使用したピーマンの肉詰め。
さらに、どうでしょう農園で育てた青トマトとにんじんも添えられている。
赤く熟す前の青トマトであるため、かたくてとても酸っぱい。
しかし残念ながら、ただ切って添えてあるだけの青トマトが1番美味しいという料理。
ちなみに器は、半角斎作・ヴィーナス誕生。
鯛と夏野菜のシンフォニー
『シェフ大泉 夏野菜スペシャル』第4夜。
鯛の切り身、にんじん、青トマトなどが入った料理。
さらに、茹でたジャガイモと、ニンニクと炒めてフランベしたホタテ、さらに牛乳を入れミキサーにかけたムース状のソースを使用。
ミスターの評価は、『中途ハンパにねぇ おいしいのね』と割と高評価。
安田さんの評価も、『このソースおいしいです』と高評価。
しかし、そのまま食べた方が美味しいであろう、ニンニクと炒めたホタテをミキサーにかけてしまうという台無し料理でもある。
ちなみに、『ピーマンの肉詰め 夏野菜添え』と合わせて、2時間30分の力作。
夏野菜と鯛のパスタ
『シェフ大泉 夏野菜スペシャル』第4夜。
鯛とブロッコリー、激辛唐辛子などを使用したパスタ。
麺のカタさは丁度いい。
しかし、悶絶するほどにとんでもなく辛い料理。
ちなみに、料理開始から4時間が経過している。
夏野菜の料理 びっくりカルツォーネ風
『シェフ大泉 夏野菜スペシャル』第4夜。
青トマトなどの夏野菜と魚沼産の米を鯛の中に詰める。
その鯛をパイ生地で包み、パイ生地の塩分が行き渡るように(塩釜焼きの要領で)オーブンで焼き上げた料理。(200℃で30分)
鯛は美味しいが、中の米と夏野菜はまずい。
シェフ大泉も『これはまずい』と自己評価している。
カボチャとスイカの藤村・onちゃん
『シェフ大泉 夏野菜スペシャル』第4夜。
どうでしょう農園で収穫したスイカをメインに、皿と一緒に手作りした藤村さんとonちゃんの人形を置いたもの。
安田さんの評価は、『すごい甘ーい』と高評価。
ちなみに、何も調理していないただのスイカが、この日の1番美味しいものであった。
ムース汁
『ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜』第3夜。
ヨーロッパ・アジア・北アメリカの寒帯に広く分布する世界最大(体長3メートル)のシカであるムースを使用したみそ汁。
煮込んだムースに、川原で摘んだチャイブをそのまま投入し、味噌を入れて完成。
ミスターの評価は、『これはアリですね』と高評価。
数少ない成功した料理。
グレーリング飯
『ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜』第3夜。
長い背ビレが特徴のマスの一種であるグレーリングを使った料理。
焼いたグレーリングを米の中に入れて炊き込んだもの。
かなり生臭い。
ピートの作った『ムースの野菜炒め』のおかげで、なんとかグレーリング飯も食べれるらしい。
藤村さんの評価は、『最悪』という評価。
藤村さん曰く、今までで1番まずい料理はグレーリング飯らしい。
その他、嬉野さんは2番目、ミスターは3番目にまずい料理としてグレーリング飯をあげている。
シェフ大泉の料理の中でも、トップクラスにまずい料理。
カレースープ
『ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜』第4夜。
ブロッコリー、塩、コショウ、白ワイン、見たこともないスパイス、レモン汁(大量)、インスタントしじみ汁で下ごしらえをする。(この時点では奇跡的に美味しい。)
さらにウォッカ、白ワイン(追加)、インスタントビーフカレー&ライス、見たこともないスパイス(追加)、レモン汁(追加)で味を調えたスープ。
(インスタントビーフカレー&ライスが入っているため、おじやに近いスープとのこと。)
ミスターの評価は、『味わかんねぇなぁ』という微妙な評価。(食べれなくないらしい。)
藤村さんの評価は、『燃えるような辛さだ』といいつつも美味いとのこと。
チャーハン
『ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜』第4夜。
適量のバターでブロッコリーを炒め、ウォッカをいれてフランベ。
そこに残ったご飯を入れ、インスタントのマーボ丼・牛丼・カツ丼を投入。
さらにレモン汁をダメ押しでいれるという、シェフ大泉に許されたありったけの材料をブチ込んだチャーハン。
ミスターの評価は、『僕は好きじゃないけど こういう料理もあるかもしれない』とのこと。
シェフ大泉の料理としては割と高評価。
藤村さんの評価は、『美味い!』と文句なく高評価。
熊谷芳江さんの評価も、『あぁ美味しい!』という高評価。
高評価を受けるも、何味かはわからない。
名言
炎の料理人・シェフ大泉は、数々の料理とともに、名言も生み出している。
おみまいするぞー
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第4夜。
シェフ大泉が今日も(マズイ)料理を作ると宣言した時のひとこと。
『おみまいするぞー』
これでもくらえといわんばかりの名言。
食べる資格ないんだよ
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第5夜。
『メシがまずい』と言ったことがきっかけで、藤村さんとシェフ大泉がケンカ。
『食べる資格ないんだよ』
料理の中身がわからない藤村さんとミスターに向けた名言。
やめろとかじゃねぇんだよ
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第5夜。
デザートのフルーツ盛り合わせが、オーロラ風となっていたために『オーロラ風はやめろよ』とミスターと藤村さんが文句を言ってしまう。
『やめろとかじゃねぇんだよ』
シェフに文句を言うなという名言。
ハァ?一服?食事の前に一服?
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第5夜。
シェフ大泉の調理中に、藤村さんが一服に行こうとした時のひとこと。
『ハァ?一服?食事の前に一服?』
味がわからなくなるだろうという、お説教の名言。
末代まで呪ってやる
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第5夜。
シェフ大泉と藤村さんのケンカの後、ジャンケンで食器を洗う人を決めることになるが、結果としてシェフ大泉がジャンケンで負けてしまう。
『末代まで呪ってやる』
せっかく料理をつくったのに文句を言われ、さらにジャンケンに負けて食器まで洗うことになったシェフ大泉の怒りの名言。
ピストル大泉へようこそ
『車内でクリスマス・パーティー』。
『北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜』第5夜で、ビストロと言うところをピストルと間違えてしまったことに由来する。
『ピストル大泉へようこそ』
シェフ大泉の名言。
打ち抜くぞ
『車内でクリスマス・パーティー』。
ピストル大泉での料理開始宣言。
『打ち抜くぞ』
『おみまいするぞー』と同義の名言。
バカじゃないのあなた
『車内でクリスマス・パーティー』。
えびチリを作る前に酒のつまみが欲しいということで、プロデューサーの土井さんがえびの塩焼をリクエスト。
『バカじゃないのあなた』
えびチリの前に、えびの塩焼を食べたいというプロデューサーに怒った名言。
煮込んじゃってるものグツグツグツグツ
『車内でクリスマス・パーティー』。
えびチリを作ろうにも火力が弱過ぎるため、中華というよりも煮込み料理に。
『煮込んじゃってるものグツグツグツグツ』
あまりに弱火なため、見た目も不味そうな仕上がりになってしまったという名言。
食えよおまえ
『車内でクリスマス・パーティー』。
えびチリを作るも全員から酷評の嵐。
『食えよおまえ』
文句ばかり言ってないで全員で全部食べろという怒りの名言。
おいパイ食わねぇか
『シェフ大泉 夏野菜スペシャル』第2夜。
シェフ大泉がせっかく知り合いに作ってもらったパイ生地が台無しに。
『おいパイ食わねぇか』
シェフ大泉が藤村さんの家族にまでおみまいしてやるぞという脅迫の名言。
まとめ
ということで今回は、シェフ大泉について紹介してみました。
基本的には美味しくない料理ばかりが登場していますが、様々な料理と名言を生み出してきたシェフ大泉はやっぱりおもしろい。
料理だけでなく、ミスター・藤村さん・嬉野さん・安田さんなどの怒り・文句・表情・リアクションにも注目です。
是非チェックしてみてください。