【水曜どうでしょう】門別沖釣りバカ対決編・見所・名言・まとめ

放送終了しているのにもかかわらず、今なお人気である【水曜どうでしょう】シリーズからの紹介です。

数ある【水曜どうでしょう】のシリーズ作品の中から、初めての釣り企画『門別沖釣りバカ対決』という企画を紹介したいと思います。

今回の企画

1998年8月1日、午前3時05分。

おなじみの場所、札幌・HTB通用口から番組は始まります。

夏といえば？海！

前々から大泉さんが海でやりたいと言っていた釣りをメインにしたのが今回の企画。

場所は門別沖。

低予算場所ながら特別に船をチャーター。

しかし、ただ釣りをしてもつまらないということで対決をすることに。

競技方法は、釣った魚の値段の合計で勝負。

優勝者には、HTBの屋上でライトアップされるというスペシャル特典も。

ここに記念すべき1回目の釣りバカ対決が始まります。

見所

第1夜限りと短いですが、見所はたくさん。

その分、面白いところが凝縮されています。

やはり大泉さんは企画を知らない

深夜2時30分に、HTBに呼び出された大泉さんですが、やはり今回も企画内容を知らない様子。

中途半端時間に呼び出されたため、大泉さんは寝るに寝れず完徹状態。

しかも、今回は家族みんなで起きていたらしい。

何も知らない大泉さんとは正反対に、やたらとテンションの高いミスター（酔っ払い）にも注目。

毎回毎回、企画発表の瞬間は見逃せません。

HTBのマスコットｏｎちゃんも登場

今回もｏｎちゃん（安田顕さん）が登場。

HTBの2大マスコットであるｏｎちゃんと大泉さんとの喧嘩も、もはや恒例。

安田さんのやさぐれた感じが、より一層番組を面白くしていますね。

今回も、ｏｎちゃん（安田顕さん）の活躍に期待大です。

大泉さんピンチ

船酔いが予想される今回の企画。

特に寝不足が1番危険とのこと。

一切寝ていない大泉さんは、わずか30分でピンチ状態に突入。

これは間違いなくリバースが待っているという予感しかありません。

その後の大泉さんに注目です。

藤村Ｄもピンチ

大泉さんに続いて藤村さんもピンチ状態に。

無理矢理テンションを上げて持ち堪えてはいますが、ヤバそうな感じ。

そしてすぐにリバース。

元気を取り戻したかのように見えましたが、再びのリバース。

やはり寝不足が1番危険のようです。

重病人続出

ついに大泉さんと藤村さんは寝っ転がってしまいます。

見るからにツラそうな二人。

もはや釣り対決どころではありません。

結果発表

気になる釣りバカ対決の結果発表がこちら。

第3位は大泉さん。

2時間も寝ていたので当然ですね。

それでも意外にも釣っていて2005円

第2位はミスター。

大泉さんの三倍以上の7530円。

第1位はｏｎちゃん（安田顕さん）。

9125円と爆釣。

ミスターと大泉さんによる、ｏｎちゃんの胴上げも必見です。

優勝特典のライトアップ

ということで優勝特典のHTBの屋上でライトアップをされるのはｏｎちゃんに決定。

しかし、これはどう見ても罰ゲーム。

しかも、中の安田顕さんは結局テレビには映れないという結果になってしまいました。

（安田さんはｏｎちゃんを脱いでいる時はモザイクがかけられています。）

名言

今回は喋るはずのないｏｎちゃんからも名言が。

ボクｏｎだよ

ｏｎちゃんの中の安田顕さんがひとこと。

『ボクｏｎだよ』

まったくテレビに映れないため、なにか爪痕を残そうと声を出した安田顕さんの名言です。

テレビに出る人間としてね　リバースはダメ

船酔いが予想される今回の企画説明で、大泉さんがひとこと。

『テレビに出る人間としてね　リバースはダメ』

自分に言い聞かせているかのような大泉さんの名言です。

拷問だったよ

大泉さんと藤村さんが寝ている2時間の、ミスターの感想がこちら。

『拷問だったよ』

船長に、休みなく釣りをさせられ続けたミスターの名言です。

まとめ

ということで今回は、初めての釣り企画『門別沖釣りバカ対決』を紹介してみました。

大泉さんが久しぶりに笑ったという今回の釣り企画は最高の出来だったのではないでしょうか。

また、エンディングでは初めて安田顕さんの姿が登場。

やはり【水曜どうでしょう】、最後まで面白い！

是非チェックしてみてください。