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【水曜どうでしょう】サイコロ3〜自律神経完全破壊〜編・見所・名言・まとめ

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放送終了しているのにもかかわらず、今なお人気である【水曜どうでしょう】シリーズからの紹介です。

数ある【水曜どうでしょう】のシリーズ作品の中から、人気の企画であるサイコロの旅シリーズの第3弾『サイコロ3〜自律神経完全破壊〜』という企画を紹介したいと思います。

 

 

今回の企画

1997年2月27日、午後5時30分の札幌。

鈴井さんのラジオを見学する大泉。

ゲストには【水曜どうでしょう】ではお馴染みの樋口了一さん。

鈴井さんの提案で、翌日、樋口さんのお宅やレコーディングスタジオを見学することに。

しかし、それだけでは終わらないのが【水曜どうでしょう】。

東京で用意された企画は、なんとサイコロの旅。

ゴールの札幌まで、何日かかろうともサイコロを振り、常に移動し続けなくてはならない過酷な企画。

(ただし、鈴井さんのラジオの公開生放送があるためタイムリミットはある)

サイコロに運命を委ねる『東京→札幌・サイコロの旅』が再びスタート。

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今回は人気企画、サイコロの旅の第3弾『サイコロ3〜自律神経完全破壊〜』という企画となっています。

 

見所

全7夜で構成された今回の企画は、見所満載。

1夜たりとも見逃せません。

 

やはり何も知らない大泉さん

今回は企画を何も考えていないということで、大泉さんは鈴井さんのラジオを見学しに行くことになります。

ゲストには【水曜どうでしょう】の主題歌を手がける樋口了一さん。

そして、話の流れから樋口さんのお宅に訪問することになり、翌日東京に行くことに。

川崎の樋口さんの家、ローリングストーンズもレコーディングしたとされるスタジオを見学し、実際にレコーディングも体験した楽しそうな大泉さん。

しかし、それだけでは終われません。

せっかく東京まで来たのだから何か企画をやろうということで、鈴井さんが取り出したのはサイコロの旅のフリップボード。

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何も聞かされていない大泉さんの慌てふためく姿は必見です。

 

第1投・深夜バス『キャメル号』で鳥取へ

2月28日、午後4時。

東京・品川区での第1投目。

選択肢は残念ながらすべて深夜バス。

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出目は5。

深夜バス『キャメル号』で鳥取行きが確定。

乗車時間は10時間30分、移動距離750キロとかなりの長期戦。

第1投目から最悪の選択となってしまいました。

 

第2投・特急『はくと4号』で京都へ

3月1日、午前8時30分。

10時間以上もバスに乗り、鳥取に到着。

『鳥取には何もない』『二度と来ない』と悪態をついてから、鈴井さんがサイコロを振ります。

第2投目の出目は3。

特急『はくと4号』で京都行きが決定。

乗車時間3時間20分、移動距離230キロとサイコロの旅の中では楽な方。

札幌にも少し近づくことができ、喜ぶ鈴井さんと大泉さんでした。

 

第3投・特急『スーパー雷鳥サンダーバード27号』で敦賀へ

3月1日、午後1時15分。

京都駅に到着。

できれば京都を観光したい鈴井さんと大泉さん。

しかし、第3投目の出目は1。

福井県敦賀行きが決定。

残念ながら京都観光はならず。

乗車時間50分、移動距離94キロの特急『スーパー雷鳥サンダーバード27号』ですぐさま移動。

絶対京都に戻ってくると意気込む大泉さんは必見です。

 

第4投・特急『しらさぎ9号』で金沢へ

3月1日、午後3時10分。

福井県敦賀に到着。

大泉さん曰く、寂しい町・敦賀。

他に何かやることもなく、さっそくサイコロを振ります。

大泉さんの第4投目の出目は5。

石川県金沢行きが確定。

金沢にも行ってみたかった鈴井さんと大泉さんは大喜び。

乗車時間1時間25分、移動距離130キロの特急『しらさぎ9号』で金沢を目指します。

そして、ゴールの札幌にも少しずつですが着実に近づいています。

 

第5投・深夜バス『加賀号』で博多へ

3月1日、午後5時20分。

石川県金沢に到着。

金沢は、鳥取を田舎臭いと馬鹿にしていた鈴井さんも褒めるくらいの良い町。

できれば金沢で一泊したい鈴井さんでしたが、残念ながら選択肢に金沢で一泊はありません。

そして、鈴井さんの第5投目の出目は6。

まさかの深夜バス『加賀号』で博多行きが決定。

ここまで順調に札幌方面に向かっていましたが、一気に九州まで逆戻り。

しかも、乗車時間12時間、移動距離887キロの長期戦。

ガッカリする鈴井さんと大泉さんの表情は見逃せません。

 

第6投・特急『ハウステンボス3号』でハウステンボスへ

3月2日、午前8時。

深夜バスで金沢から博多駅に到着。

今回の第6投の選択肢はディレクターの藤村さんが疲れたため、どの目が出ても割とアタリ。

そして、大泉さんの第6投目の出目は4。

ハウステンボスを観光することが決定。

喜ぶ大泉さんでしたが、ゴールの札幌とは逆方向。

特急『ハウステンボス3号』で長崎県のハウステンボスへ。

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乗車時間1時間40分、移動距離113キロと短めですが、深夜バスからのこの移動は地味に厳しい。

移動中、大泉さんが鈴井さんに嫌味を言う場面・大泉さんによるホラ話は面白いです。

 

第7投・特急『ハウステンボス10号』と特急『つばめ11号』で鹿児島へ

3月2日、午前10時40分。

長崎県にあるハウステンボスに到着。

さっそくの第7投目。

1か2が出れば、ハウステンボスを観光できます。

しかし、鈴井さんが出した第7投目の出目は6。

次の行き先は、今来たルートを戻り、最南端の鹿児島に決定。

ハウステンボスでの滞在時間はわずか約10分。

乗って来た特急列車と全く同じ特急列車(しかも同じ車両)に再び乗車し、鹿児島へ向かいます。

乗車時間4時間40分、移動距離373キロ。

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深みにはまった最悪の展開となりました。

 

第8投・寝台特急『なは』で岡山へ

3月2日、午後4時20分。

西鹿児島駅に到着。

鈴井さんが乗り物酔いでダウンしているため、大泉さんが元気よくサイコロを振ります。

第8投目の出目は2。

寝台特急『なは』で岡山行きが決定。

乗車時間12時間、移動距離760キロとかなり長時間。

3日目の夜も、休むことなく移動は続きます。

 

第9投・新幹線『ひかり80号』と高速船で淡路島へ

3月3日、午前6時50分。

岡山駅に到着。

鈴井さんのラジオの公開生放送まで、あと11時間と時間のない中での第9投目。

チャンスタイムということで、1・2・3が出れば飛行機で札幌に帰れます。

どうしても自分でサイコロを振りたくない鈴井さんは、サイコロを大泉さんに押しつけます。

そして大泉さんの第9投目の出目は5。

なんと瀬戸内海の淡路島行きが決定。

乗車時間1時間30分、移動距離130キロ。

残念ながら今回も時間内にゴールできずに終わってしまいました。

 

再び騙される大泉さん

3月7日、午前7時。

札幌の羊ケ丘通りを走る車の中から番組は始まります。

なにも知らない大泉さんは道内ロケだと思い込んでいるので、ジャージにスノートレッキングというお気楽スタイル。

しかし、本当の企画はサイコロ3の続き。

中途半端には終われないということで、4日後に再び淡路島からサイコロ3の後編がスタート。

再び騙されて過酷な旅をすることになった大泉さんの表情は見逃せません。

 

第1投・高速バスで徳島へ

3月7日、午後0時50分。

前回のリタイア地点・淡路島より、再びサイコロの旅を開始。

後半戦の第1投目の出目は3。

高速バスで徳島へ向かうことが決定。

乗車時間1時間20分、移動距離60キロと軽めの移動。

しかし、北海道からは離れてしまいます。

 

第2投・特急『うずしお16号』と快速『マリンライナー』と普通列車で倉敷へ

3月7日、午後2時30分。

高速バスで徳島駅に到着。

さっそくの第2投目の出目は2。

電車を乗り継ぎ、岡山県倉敷行きが決定。

乗車時間2時間24分、移動距離163キロ。

とりあえず四国を脱出し本州へ。

しかし、移動ばかりで北海道には全く近づけないという結果になってしまいました。

 

第3投・深夜バス『マスカット号』で東京へ

3月7日、午後6時12分。

徳島から倉敷に到着。

全員一致で、もうツライのは嫌だということで、深夜バスの6以外の目は比較的楽なものになります。

しかし、鈴井さんが振ったサイコロの出目はまさかの6。

見事に深夜バス『マスカット号』で東京行きが決定。

乗車時間は11時間と長時間。

車内では、どうでしょう軍団が楽しく会話する場面もありますので見逃せません。

 

第4投・新幹線『ひかり81号』で神戸へ

3月8日、午前8時15分。

倉敷から深夜バスで12時間かけて東京・新宿に到着。

1が出れば北海道・千歳。

しかし、大泉さんがふった東京での第4投目の出目は5。

なんと、東海道新幹線『ひかり81号』で逆戻りの神戸行きが決定。

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乗車時間3時間、移動距離590キロ。

12時間かけて、せっかく東京まで戻ってきたのが水の泡となってしまいます。

 

第5投・ヘリコプターで湯村温泉へ

3月8日、午後0時30分。

東京から新神戸駅に到着。

鈴井さんの第5投目の出目は1。

お風呂に入りに湯村温泉行きが決定。

現在地・神戸と同じ兵庫県内ではありますが、移動手段がなんとヘリコプター。

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乗車時間50分、移動距離99キロの空の旅。

ヘリコプターに喜ぶ大泉さんですが、揺れる機体に酔ってしまいリバース。

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初めてのヘリコプターは散々な結果になってしまいました。

 

第6投・特急『はまかぜ6号』と特急『きのさき12号』で京都へ

3月8日、午後3時50分。

湯村温泉でお風呂に入った鈴井さんと大泉さんの第6投目。

鈴井さんが出した出目は4。

今回2度目の京都行きが決定。

乗車時間3時間、移動距離210キロの電車の旅。

車内ではリバースした大泉さんの話や、紙の下着を着た大泉さんのファッションショーも開催されますので、見逃せません。

 

第7投・深夜バス『ギャラクシー号』で福島へ

3月8日、午後8時05分。

京都駅前に到着。

できれば京都でゆっくり一泊したいところ。

5・6がでれば、京都一泊が決定。

しかし、大泉さんが出した出目は3。

深夜バス『ギャラクシー号』で福島行きが決定。

乗車時間10時間30分、移動距離806キロと長距離。

かなり札幌に近づくことができましたが、またしても京都一泊を逃してしまいます。

さらにこれで2夜連続の深夜バスとなってしまいました。

 

第8投・新幹線『つばさ101号』と特急『こまくさ5号』で大曲へ

3月9日、午前8時13分。 

福島駅前に到着。

いい加減帰りたいということで、選択肢は東日本限定。

そして鈴井さんが出した出目は4。

新幹線と特急で秋田県大曲行きが決定。

乗車時間2時間20分、移動距離247キロ。

いよいよゴール地点・北海道まで目前と迫ってきました。

 

第9投・代行バスで盛岡へ

3月9日、午後0時25分。

秋田県大曲に到着。

5・6がでれば、ゴールの北海道・千歳行きが確定。

しかし、大泉さんが出した出目は1。

秋田新幹線で盛岡行きが決定。

新幹線を使った場合、移動時間57分、移動距離83キロとスムーズに盛岡に到着することができます。

しかし、時刻表にはのっているにもかかわらず、秋田新幹線はまだ開通していなかったことが発覚。

そのため、移動手段がバスに変更。

乗車時間2時間20分、移動距離91キロの倍以上の時間がかかる長旅となってしまいました。

泣きながらバスは嫌だと訴える鈴井さんに注目です。

 

第10投・フェリーで北海道・苫小牧へ

3月9日、午後4時10分。

盛岡駅前に到着。

風邪をひき、吐いてしまった大泉さんのため、今回はチャンスタイムとなっています。

1〜4が出ればゴールの北海道が確定。

そんな中、鈴井さんが出した出目は4。

見事にゴールの北海道行きが決定。

しかし、移動手段が最悪のフェリー。

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しかもこのフェリーは混んでいるらしい。

最後の最後まで厳しいサイコロの旅がついにゴール。

最後まで見逃せません。

 

名言

全7夜の長編企画のため、数多くの名言が生み出されています。

 

有意義

樋口さんとレコーディングスタジオに行くことになり、はしゃぐ大泉さん。

そんな大泉さんのひとことがこちら。

『有意義』

【水曜どうでしょう】で初めて有意義な時間を過ごした大泉さんの素直な名言です。

 

視聴率上がんなかったら怒るぞ!オレ

今回、またしても過酷な企画であるサイコロの旅。

果たして視聴者は本当にこの企画を見たいのか?という大泉さんの疑問。

そんな大泉さんがひとこと。

『視聴率上がんなかったら怒るぞ!オレ』

誰も見たくないならやりたくないという大泉さんの名言です。

 

湯豆腐!湯豆腐!湯豆腐食わせろ!

第3投の結果、京都観光はならず、福井県敦賀行きが確定。

しかも、出発時間まで1時間もない状況。

どうしても京都観光がしたかった大泉さんがひとこと。

『湯豆腐!湯豆腐!湯豆腐食わせろ!』

京都での食事を楽しみにしていた大泉さんの名言です。

 

訴えるぞ

京都から敦賀に向かう特急『スーパー雷鳥サンダーバード27号』は大混雑。

席もなく、立ったままトークをさせられ、さらにはディレクターに足を踏まれた大泉さんがひとこと。

『訴えるぞ』

タレントを大切にしない【水曜どうでしょう】に対する怒りがこめられた大泉さんの名言です。

 

バレンチろー

大泉さんがバレンチノの服を着ているという話に。

しかし、大泉さんのBALENTINOのスペルが違います。

本物はVALENTINO。

偽物を着ている大泉さんに鈴井さんがひとこと。

『バレンチろー』

偽物を着ている大泉さんを全力で馬鹿にする鈴井さんの名言です。

ちなみに偽物のバレンチノは3万円らしい。(元値は6万円)

 

イタリヤのものが好き

韓国で買った偽物のバレンチノを着ている大泉さんのひとことがこちら。

『イタリヤのものが好き』

偽物ではなく、あくまでも買い物上手だと言い張る大泉さんの名言です。

 

具合いわりぃー おろしてくれぇ もぉやだ深夜バスなんて

深夜バス『加賀号』で博多を目指す鈴井さんと大泉さん。

乗車後すぐに酔ってしまった大泉さんのひとこと。

『具合いわりぃー おろしてくれぇ もぉやだ深夜バスなんて』

残念ながら『加賀号』の乗車時間は12時間。

あまりにかわいそうな大泉さんの名言です。

 

うなされてたよ

深夜バスで金沢から博多に向かう途中の壇之浦P.A.での休憩中。

藤村さんが『いいこと教えてあげようか?』と大泉さんにひとこと。

『うなされてたよ』

鈴井さんがうなされてたシーンをカメラに抑えた藤村さんの名言です。

ちなみに、藤村さんはこの深夜バスで吐いている。

 

おいおいおい ハウステンボスこれだけ? おい本当か?

ハウステンボスに到着した鈴井さんと大泉さんでしたが、次の目的地は鹿児島に決定。

しかも乗車時刻が4分後ということが判明した瞬間の鈴井さんと大泉さんのひとことがこちら。

『おいおいおい ハウステンボスこれだけ? おい本当か?』

観光地・ハウステンボスでの滞在時間が約10分だった鈴井さんと大泉さんの名言です。

 

終わりなのかい?ホントに

楽しみにしていたハウステンボスでの滞在時間が、わずか10分だった大泉さんのひとこと。

『終わりなのかい?ホントに』

悲しそうに駅の改札口に並ぶ大泉さんの名言です。

 

今乗ってきたやつだよ

ハウステンボスから鹿児島に向かうため、急いで電車に向かう鈴井さんが言ったひとことがこちら。

『今乗ってきたやつだよ』

ハウステンボスに来るために乗ってきた特急列車に、再び乗って帰ることになった鈴井さんの名言です。

 

荷物おろす必要なかったじゃない

来た時と全く同じ特急列車に乗って帰ることになった大泉さんがひとこと。

『荷物おろす必要なかったじゃない』

ハウステンボスを楽しみにしていた大泉さんの悲しい名言です。

 

もう見えねぇやハウステンボス

ハウステンボスから離れていく電車内での大泉さんのひとこと。

『もう見えねぇやハウステンボス』

ハウステンボスをどれだけ楽しみにしていたかがよくわかる大泉さんの名言です。

 

乗ってきた汽車に乗って帰ってきたからね

ハウステンボスに行けなかった大泉さんが、特急列車の中でひとこと。

『乗ってきた汽車に乗って帰ってきたからね』

車内で文句を言う大泉さんの名言です。

 

酔っちゃいました

特急『つばめ11号』で鹿児島を目指す鈴井さんと大泉さん。

テーブルが用意された4人掛けのボックスシートに座り、書き物をする鈴井さんのひとことがこちら。

『酔っちゃいました』

車内で書き物をし、わずか30分で乗り物酔いをする鈴井さんの名言です。

 

仕方ないねぇ

鹿児島での第8投。

選択肢に、鹿児島で一泊や飛行機で大阪や東京行きもある中で、大泉さんが選んでしまったのは寝台特急。

そんな大泉さんがひとこと。

『仕方ないねぇ』

いつも鈴井さんに文句を言う大泉さんでしたが、今回ばかりは受け入れる大泉さんの名言です。

 

プンとにおうね

寝台特急『なは』の車内に入って瞬間の大泉さんのひとことがこちら。

『プンとにおうね』

安い寝台列車の車内が臭かった瞬間の大泉さんの名言です。

 

それによっちゃ僕は訴えるよぉ 相手取るよぉ

【水曜どうでしょう】は低予算のため、寝台特急は安い方のB寝台。

思った以上にB寝台が狭かったため、大泉さんがひとこと。

『それによっちゃ僕は訴えるよぉ 相手取るよぉ』

A寝台との格差があまりに酷かったら、訴えてやるという大泉さんの怒りの名言です。

 

誘拐といっても過言じゃない

淡路島でタイムリミットを迎えた4日後。

再び呼び出された大泉さん。

今回も案の定、大泉さんは行き先や企画内容をまったく知りません。

そんな大泉さんがひとこと。

『誘拐といっても過言じゃない』

わけもわからず朝から車で連れ出される大泉さんの名言です。

 

淡路島にはいらない

再び呼び出された大泉さんは企画内容を知らないため、なにが起こってもいいように勝負師の服・ジャージを着てきます。

さらに、万能履(スノートレッキング)、通称・雪面の飛び魚を履いてきています。

そんな大泉さんが、今回の目的地が淡路島だと知った瞬間のひとことがこちら。

『淡路島にはいらない』

今回は道内ロケだと思っていた大泉さんの名言です。

 

いやこら拉致だよ 誘拐だよ 運転手さんバック!

今回の企画がサイコロ3の後編だということを聞かされて慌てる大泉さん。

大泉さんは一回家に帰りたいと言いますが、車はそのまま高速にのって空港に向かいます。

その時の大泉さんのひとことがこちら。

『いやこら拉致だよ 誘拐だよ 運転手さんバック!』

企画内容や行き先も聞かされず、家に帰らせてくれない番組への不満が爆発した大泉さんの名言です。

 

よくわかんねぇ

後半戦の第1投の結果、淡路島から徳島へ向かうことになります。

途中、鳴門海峡を渡ることになりますが、鳴門海峡といえば渦潮が有名。

そして、渦潮を探す鈴井さんがひとこと。

『よくわかんねぇ』

ハッキリとした渦潮が見つけられなかった鈴井さんのガッカリな名言です。

 

ガッカリです

6以外は全てアタリの目だったにもかかわらず、鈴井さんが出した出目は6。

深夜バスに乗ることが確定したときの大泉さんのひとことがこちら。

『ガッカリです』

自分を苦しめているのは鈴井さんだと気付いた大泉さんの名言です。

 

毎週買ってきてるんだもん

家族にお土産を買う気が全くおきない大泉さんのひとことがこちら。

『毎週買ってきてるんだもん』

あまりに番組に連れ出されるペースが早すぎるため、家族にお土産を買う気になれない大泉さんの名言です。

 

一発ですよ寝込み襲われたら

ヘリコプターで酔って吐いてしまった大泉さんとは対照的に、ヘリコプターで寝ていた鈴井さん。

そんな鈴井さんに大泉さんがひとこと。

『一発ですよ寝込み襲われたら』

何に襲われるのかは不明ですが、起きていても吐いてしまったため、良いことがなかった大泉さんの名言です。

 

あなたに吐くぞ!あなたに

2度目の京都でのサイコロの結果、深夜バスが決定。

そこで、選択肢に深夜バスを入れた藤村さんに大泉さんがひとこと。

『あなたに吐くぞ!あなたに』

すでに吐いた姿が映されてしまったため、開き直った大泉さんの怒りの名言です。

 

札幌帰るまでなんて絶対できねぇって

京都でのサイコロの結果、2夜連続の深夜バスが決定。

そこでの大泉さんのひとことがこちら。

『札幌帰るまでなんて絶対できねぇって』

全く帰れる気がしないサイコロの旅に諦めた大泉さんの名言です。

 

すっごい腹立った

京都から深夜バス『ギャラクシー号』に乗り、10時間30分かけて福島に到着。

下車直後の鈴井さんのひとことがこちら。

『すっごい腹立った』

体が痛くて寝れなかった鈴井さんの怒りの名言です。

 

厚紙にしてほしい

京都から福島に到着。

福島の気温は3月上旬ということでかなり冷え込んでいます。

そこで、紙の下着(シャツとブリーフ)を着ている大泉さんがひとこと。

『厚紙にしてほしい』

紙の下着が、思っている以上に寒かった大泉さんの名言です。

 

藤村ちゃん こればっかりはむりだよ 息吸うとゼエゼエ言ってきてるよ

秋田新幹線で盛岡に行くことが決まりましたが、秋田新幹線がまだ開通していないことが発覚。

別の方法で盛岡まで行く手段を探そうとする藤村さんに大泉さんがひとこと。

『藤村ちゃん こればっかりはむりだよ 息吸うとゼエゼエ言ってきてるよ』

身体が限界のため、新幹線以外の手段では移動したくない大泉さんの名言です。

 

サイコロの神かなんかか?

なんとしてでも盛岡まで向かおうとする藤村さんに大泉さんがひとこと。

『サイコロの神かなんかか?』

頑なにサイコロの目に従い、目的地を目指す藤村さんにむけた、大泉さんの名言です。

 

ギャラクシーで俺たちゃやられたんだよ

秋田新幹線が開通していなかったため、盛岡まではバスでの移動となってしまいます。

そこで、深夜バス『ギャラクシー号』にのったばかりの大泉さんがひとこと。

『ギャラクシーで俺たちゃやられたんだよ』

バスはもう嫌だと訴える大泉さんの名言です。

 

本当にツライんだよ!

バスが嫌だと訴える鈴井さんが泣きながらひとこと。

『本当にツライんだよ!』

もうバスでは寝られない鈴井さんの涙の名言です。

 

まとめ

ということで今回は『サイコロ3〜自律神経完全破壊〜』という企画を紹介してきました。

前編と後編を合わせて全7夜と、かなりの長編企画。

長編であるにもかかわらず、各夜とも必ず笑えるつくりになっています。

名言に関しては、後半につれてツライ名言が増えてきていますね。

新幹線やバスやフェリー、さらに今回はヘリコプターまで。

あらゆる乗り物を駆使して日本全国を駆け巡るこの企画はやはりツライものがあるようです。

まだまだサイコロの旅企画は続いていきますので、是非この『サイコロ3〜自律神経完全破壊〜』もチェックしてみてください。