僕が結婚にかかった費用を大公開！お願いだからみんな貯金しといて！

今回はこんなタイトルです。

先日、無事新婚旅行から帰ってきました。

結婚してからここまで問題なくやってこられました。

これは間違いなく妻のおかげです。

新婚旅行が終わりましたので、結婚に関する支出も全て終わりました。

そこで、今回は僕の結婚にかかった費用を公開したいと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

同棲するのにかかった費用

結婚するまでには同棲することになると思います。

まず、同棲するのに相手のお父様とお母様にご挨拶をしなければなりません。

そこをなんとかクリアして、同棲準備開始です。

ということで、お部屋探しです。

僕は現在、東京よりの埼玉県に住んでいます。

新築のアパートで、2LDKの部屋を借りました。

駅までは歩いて2分ですし、目の前はコンビニです。

割と便利で快適に生活をしています。

ところで気になるお値段は、車の駐車場代を含めて、月97000円です。

引越し業者さんに払う金額や、敷金や礼金を含めた初期費用は50万円くらいかかりました。

そこからさらに、冷蔵庫やテーブルなどの家電や家具にもお金がかかり、さらに50万円の支出。

僕にとってはかなりの痛手。

ちなみに全部僕の貯金から出しました。

ということで、同棲するのにかかった費用は100万円でした。

婚約指輪にかかった費用

結婚するにはプロポーズしなければなりません。

そこで必要なのは指輪です。

必ずしもあげなくてはいけないものなのかは分かりませんが、僕は指輪をあげました。

給料の3ヶ月分なんてことはよく聞きますが、値段は気にせずに一番デザインの気に入ったものを買いました。

僕が買った婚約指輪の金額は27万円です。

正直に言えば貧乏な僕には、これまた痛い支出。

しかし、一生に一度と思い購入。

喜んでくれたのでよかったです。

結婚指輪にかかった費用

プロポーズも無事終わると次は、またまた相手のお父様とお母様にご報告です。

ここもなんとかクリアすると、今度はすぐに結婚式の準備です。

式場を探すのと同時に、結婚指輪も買わなければなりません。

結婚式でお互いの指につける、夫婦でペアの指輪です。

この前、婚約指輪を買ったばかりですが購入しなければなりません。

僕の場合は、ペアで30万円かかりました。

ちなみに結婚指輪はageteという店で買いました。

男の僕は全然知らないブランドでしたが、女性には人気のようでした。

しかし、また30万円とは実に厳しい。

顔も若干ひきつります。

結婚式にかかった費用

これがやはり一番金額が大きいわけです。

しかも僕の妻が選んだ結婚式場は、あの六本木です。

お金持ちが集まる街、あの六本木です。

正直に言って勘弁してくれよといった感じです。

最初の結婚式の見積もりが230万円くらいでした。

あの六本木の割には思ったより安いかなという感じ。

しかし、それでも大金です。

さらにそこからオプションをいろいろつけると、なんと見積もりが600万円をこえてしまいました。

どこの結婚式場も同じだと思いますが、花代が異常に高いという印象。

招待したのは約60人でした。

思った以上に金額が膨れ上がってしまいました。

最終的には削りに削って、僕の結婚式にかかった費用は430万円でした。

ちなみにですが、パラッツォドゥカーレ麻布という結婚式場で式をあげました。

費用は僕が300万円、妻が130万円を出しました。

素晴らしい結婚式にはなりましたが、そろそろ貯金が底をつきそうです。

新婚旅行にかかった費用

結婚式が無事に終わると、最後は新婚旅行です。

僕の場合、新婚旅行はイタリアとスペインの7日間の旅行にしました。

この新婚旅行にかかった金額は夫婦2人で70万円かかりました。

ちなみに、飛行機はファーストでもビジネスでもありません。

ばっちりエコノミークラスです。

ビジネスだって100万円くらいかかります。

少しでも節約したい僕にはエコノミークラスでも大金です。

しかし、この新婚旅行で、結婚にかかる費用はだいたい終わりです。

結婚にかかった費用合計

以上が結婚にかかった費用です。

• 同棲費用100万円
• 婚約指輪27万円
• 結婚指輪30万円
• 式場費用430万円
• 新婚旅行70万円

しめて、657万円です。

これが同棲を始めてから1年間でかかった費用です。

悲しいことに、僕の貯金は一時30万円になりました。

最後に

奇跡的に結婚式は大幅にプラスになったのですが、それでもかなりの支出となりました。

もちろん、さらに費用を抑えることもできると思います。

あくまでも一例ですが、僕の場合は1年間でこれだけの金額となりました。

結婚を考えている方の、参考になれば幸いです。

男性の皆さまは、お金持ちの方以外は是非貯金しておくことをオススメします。

ちなみに今回このような記事を書いた理由は、本日3月27日は僕たち夫婦の記念すべき１回目の結婚記念日だからです。

妻よ、これからもよろしくお願いします。

以上、今日はご馳走を食べにいってまいります、おしんこでした٩( ᐛ )و