月のお小遣い1万円 株で1000万円貯金できるかやってみる

お小遣い月1万円!貧乏なりの投資術・仕事術・その他いろいろ

【月のお小遣い1万円】貧乏サラリーマンの僕の節約術やお小遣いの決め方を公開

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今回はこんなタイトルです。

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当ブログは「月のお小遣い1万円 株で1000万円貯金できるかやってみる」というタイトルでやらせてもらってます。

ブログを開設する時に、実際に僕のお小遣いが月に1万円なので、こんなタイトルをつけました。

ところで僕の現在のお給料は月42万円(総支給です)。

僕的には給料は高い金額をいただいておりますが、残念ながら僕のお小遣いは月にわずか1万円。

しかも会社の中でも最も僕のお小遣いが低いという結果が判明してしまいました。

そこで今回は、僕がこの1万円で、どうやって1ヶ月を生き抜いているかを公開したいと思います。

 

 

月のお小遣い1万円の人間のランチ

僕が働く会社では月の休みが7回なので、1ヶ月を30日だとすると、23日間は出勤しなければなりません。

ということはランチタイムという休憩時間も23回あるということです。

さらに節約しようと思ったら、お弁当を作ったほうがいいのかもしれません。

(僕の場合、忙しくてお昼ご飯を食べる暇がない日もあるため、お弁当を作っていません。)

しかし僕は、会社近くのスーパーにある、お惣菜コーナーでお弁当を買っています。

ここのお弁当が安い!!

なんと税抜き189円です。

税込価格でも204円です。

このお値段は、貧乏サラリーマンの僕には、かなり魅力的です。

このお弁当以外にも、美味しそうなお惣菜はたくさんありますが、もちろんスルーです。

例え、半額の商品があろうとも絶対に買ってはいけません。

月の後半でお小遣いに余裕があれば別ですが、少なくとも月の前半にお小遣いを使いすぎるのは危険です。

お会計は以上、204円です。

飲みもの?

買いませんよ。

いや、買えません。

ということで204円が23回ですから、1ヶ月のランチ代合計4692円です。

 

最近、さらに節約ランチを見つけてしまいました。

それは流水麺です。

水道さえあれば簡単につくれますし、初期投資の麺つゆ、ワサビや生姜チューブさえ買ってしまえば、あとは毎日、流水麵を買うだけなので相当節約できています。

そば・うどん・そうめん・ラーメンなど、さまざまな種類の麺があるので全然飽きません。

いや、嘘です。

ちょっとは飽きます。

ですが味を変えやすいし、基本的にはススっと流し込めるので飽きづらいのは確かです。

月のお小遣い1万円の人間の飲み物

基本的には、水筒を持参していきます。

前日の夜にお茶を作り、水筒の中に仕込んでおきます。

実に簡単、これは節約術としては基本中の基本です。

水筒のお茶がなくなれば、水道水を飲むしか道はありません。

ですが、日本の水道水は世界最高水準の素晴らしい水ですから、別に苦痛ではありません。

ただ、どうしてもコーヒーを飲みたい気分の時だってあるんです。

週に2回は我慢できずに、110円の缶コーヒーを買ってしまいます。

ということで、110円が月に8回で、1ヶ月の飲み物代は880円です。

 

月のお小遣い1万円の人間の楽しみ

ランチ代4692円と飲み物代880円、合計5572円です。

つまり、4428円が残るというわけです。

このお金が僕に許されたお楽しみに変わります。

この金額があれば、友達と呑みに行くことが1回だけできます。

呑みに行く予定が特になければ、大好きなシュークリームやアイスやポテトチップスを買ったりしています。

お酒はあまり好きではないので、そこはラッキーです。

4428円は一見少ない金額ですが、僕なりに楽しんでいける金額です。

 

お小遣いは必ず使い切るべし

僕のお小遣いは月に1万円ですが、今まで足りなかったことはありません。

3000円くらい余ってしまった月もありました。

ですが、妻に余ったなんてことは絶対に言いません。

いや、絶対に言ってはなりません。

国や省庁の予算と一緒です。

お金が余ったなんて言ったら、次の予算が確実に減ってしまいますよね。

お小遣いだって一緒なんです。

余ったからラッキーなんて、会計監査院たる妻に言おうものなら次のお小遣いが減らされてしまう可能性があります。

お小遣いは必ず使い切るに限ります。

仮に余ってしまっても妻に言ってはいけません。

 

僕のお小遣い金額の決め方

僕のお小遣い金額は、半年に1回の僕と妻とのディスカッションにて決定します。

まずは、僕のプレゼンからスタートします。

もちろん、1万円では足りないということを猛アピールするわけです。

会社の人のお小遣い金額平均、給料金額に対してのお小遣い平均、お小遣いを何に使いたいのか、上司としてお金をもう少し持っていたいなどなど。

とにかく、お小遣いをアップしてもらうためにプレゼンをします。

僕のプレゼンが終わると妻のターンです。

妻はそれに対して、反論をしてくるわけです。

例えば、家計状況や貯蓄状況、そして将来設計に関する予算から、僕のプレゼンを潰しにかかってきます。

基本的には、僕のプレゼンは通りません。

だって妻は我が家の予算委員会と会計監査院を兼任していますから、僕の意見など絶対に通りません。

例え無駄でも、僕は声を大にして言います。

お小遣いをあげてください。

 

男性サラリーマンのお小遣い平均額

ちなみに男性サラリーマンのお小遣いの平均額はいくらくらいなのかはご存知でしょうか?

『2018年サラリーマンのお小遣い調査』というものがあります(新生銀行調べ)。

それによると、男性サラリーマンの平均お小遣いは39836円。

約40000円ですから、単純に僕の4倍。

これは個人的に見たくない数字ですが、自分の現状を知る良い機会とはなりました(変なところはポジティブ)。

40000円ともなれば、1日当りになおしてみると約1300円も使えるという計算に!

きっと美味しいランチも食べられるんだろうな…

 

最後に

ということで、今回は僕のお小遣いの使い道やお小遣いの決め方を公開しました。

実は先日、僕のお小遣いをあげてもらうためにディスカッションをおこないました。

新年度を迎えて今月から給料も上がりましたが、残念ながらお小遣いのアップとはなりませんでした(おかげさまで給料は毎年1万円以上は増えています。)

このブログのタイトル通り、月のお小遣い1万円という状況は継続していきそうです。

 

以上、ボーナスが出たことを内緒にしてたらバレて怒られた、おしんこでした٩( ᐛ )و