僕が新婚旅行で南の島をオススメしない理由
スポンサーリンク
スポンサーリンク
今回はこんなタイトルです。
本日2019年3月23日現在、僕はスペインはバルセロナに来ております。
相変わらず、時差ボケで変な時間に起きております。
まぁ、それは置いといて。
新婚旅行に行くにあたって色々考えることがあります。
時期や日数や予算、中でも1番重要なのが場所。
どこに行きたいのかが、1番重要なポイントになると思います。
海外旅行でいえば、候補に必ず上がってくると思われる南の島。
南の島といえばハワイやグアム、サイパン、セブ島、バリ島なんかが有名ですよね。
ですが、今回は僕が南の島をオススメしない理由を紹介したいと思います。
南の島は一点集中のんびりまったり旅行
どこまでも続く青い海、キラキラ輝く白い砂浜、そして美味しいご飯。
ビーチやプールで寝ころんで、ビールやカクテルなどのお酒を昼間からあおる。
最高のロケーションで、のんびりまったりと満喫。
仕事などの現実をすべて忘れさせてくれる環境。
想像しただけでも最高です。
実は僕の妹も、2018年に南の島バリ島に7日間、新婚旅行に行っています。
最初は良かったそうなのですが、だんだんとやることがなくて飽きてしまったそうです。
シュノーケリング、水上ボート、釣り。
全部海に関するアクティビティばかり。
基本的に南の島は一点集中型の旅行で、その島に長期滞在するかと思います。
僕の妹は活発なタイプなので、毎日のんびりしているのは苦痛だったようです。
毎日違うことがしたかったり、違うものが見たかったりといった、刺激を求める人には向いていないのかもしれません。
天候に左右される
天候にも左右されるのも、南の島のオススメできないポイントです。
青い海と白い砂浜は、照りつける太陽があるから価値があるのです。
青い海と白い砂浜、だけど雨。
それでは残念すぎます。
せっかくの新婚旅行が台無しです。
しかし、天気が良いか悪いかは完全に運次第。
僕が今回新婚旅行で行ったイタリアとスペインは基本的には芸術を観賞する旅でした。
もちろん晴れている方が良いに決まっていますが、芸術はたとえ天候が悪くても、台無しになることも少ないです。
若いからこそ、ハードな旅行を楽しめる
新婚旅行ですから、基本的にみんなまだ若いと思います。
20代から30代が多いと思います。
僕の例で言えば、イタリアのヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ、そしてスペインのバルセロナを7日間かけて周ります。
連日かなりの移動を強いられるわけですが、結構疲れます。
もちろん観光用のバスや飛行機での移動なので座っているだけなのですが、座っているだけでもかなりの体力が奪われて行きます。
移動の多い旅行は若くて体力のあるうちじゃないと楽しめないかもしれません。
南の島をのんびりまったり旅行するのは、歳をとってからでもできます。
最後に
ということで今回は南の島をオススメしなかったわけですが、もちろん僕も新婚旅行の候補に南の島はありました。
とってもとっても悩んだあげくに、僕はヨーロッパ旅行を選びました。
主な理由はこれです。
- 南の島だけじゃなく色々な国を周れるから
- 世界遺産がたくさんあるから
- 各国の料理を楽しめるから
- のんびり旅行は歳をとってからでも行けるから
などなど。
最終的にヨーロッパ旅行を選び、今現在僕はスペインのバルセロナにいるわけですが、本当に来て良かったと思っています。
本当に、自信を持って皆さんにオススメできます。
特に、世界遺産を見た時の感動は忘れられません。
普段写真を全然撮らない僕が、毎日100枚以上の写真を撮っています。
少なくとも僕にとっては、ヨーロッパ旅行は常に刺激的で飽きることがない、そんな新婚旅行になっています。
もちろん南の島も素晴らしいのは理解しています。
しかし、今回はあえて南の島以外をオススメしたいと思います。
以上、色白なので南の島で日焼けもしてみたい、おしんこでした٩( ᐛ )و