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日本はトイレ先進国!海外旅行で感じたこと。

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本日はこんなタイトルです。

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ということで僕は、2019年3月20日現在、新婚旅行にてイタリアはフィレンツェにきております。

先進国のイタリアですが、水道水はあまり飲まない方が良いと現地の方から言われました。

街を見ると、ミネラルウォーターがそこら中に、たくさん販売されています。

それにしても海外のミネラルウォーターは高いですね。

ところで、日本の水道水は世界一なんてことも聞きます。

やはり、海外の水道水は、飲み過ぎるとお腹を壊すこともあるのでしょう。

気をつけなければなりませんね。

しかし、例えどんなに気をつけたとしても、人間である以上はトイレに行かなければなりません。

そこで、今回は海外のトイレ事情について考えてみます。

 

 

初体験!有料トイレ

まず、日本人の僕には、有料トイレの意味がわかりませんでした。

イタリアのヴェネツィアでのことです。

水の都ヴェネツィアは海に浮かぶ街で、街中にある水路をゴンドラに乗って観光するのが有名ですよね。

実際に来てみると、この街は、かなり狭い道で迷路のようになっていました。

ヴェネツィア素人の僕は、案の定、迷子になりました。

迷子になって歩いていると、トイレに行きたくなりました。

すると、目の前にW.Cの文字。

W.Cがトイレというのは日本もイタリアも同じようです。

しかしこの公衆トイレが、有料トイレだったのです。

お値段は1.5ユーロ。

だいたい、190円ぐらい?

中はとってもキレイでしたが、トイレが有料というのは、日本人の僕には違和感が残ります。

ちなみに、ホテルやレストランのトイレは無料です。

 

日本はトイレの国

日本で有料のトイレって見たことありますか。

もしかしたら日本にもあるのかもしれませんが、僕は見たことがありません。

そもそも日本には、無料のトイレがたくさんあります。

ショピングモールやレストランやコンビニ、駅や公園など、あらゆる所に無料のトイレがあります。

有料のトイレを探す方が難しいです。

そんな日本で有料トイレを設置しても、利用者はいないのではないでしょうか。

つまり、日本は無料トイレの王国なのです。

 

小銭のみ対応の可能性

ところで僕が利用した有料トイレは、ゲートがあって、1.5ユーロのお金を入れるまでは中に入れませんでした。

お金を入れる所を確認すると、小銭のみの対応でした。

もし、小銭がなかったら。

もし、お札しかなかったら。

見知らぬ土地でパニックに陥ります。

ですが安心してください。

トイレの中や外に必ずと言っていい程、飲み物の自動販売機があります。

飲みたくなくても購入して、無理矢理小銭をつくりましょう。

両替をしてくれる人が中にいる場合もありました。

 

最後に

慣れない有料トイレですが、人間である以上、一日に何回もトイレに行くわけです。

トイレに行きたいという需要がありますから、トイレの有料化というのはビジネスとして成立しています。

しかし、無料のトイレが当たり前の僕にとっては、

「くそー、足元見やがって」

という気持ちでいっぱいです。

しかし僕が、泣こうが怒ろうが、お金を入れなければトイレには行けません。

郷に入っては郷に従えです。

イタリアに限らず、海外ではトイレが有料な国はあるようです。

海外でレストランやホテルに入ったら、出る前に必ず無料のトイレに行くことをオススメします。

 

以上、念のためポケットに1.5ユーロを忍ばせている、おしんこでした٩( ᐛ )و