初心者の僕が株式投資を始めて良かったと思う4つのこと。
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本日はこんなタイトルです。
僕は2019年2月から株式投資を始めました。
まだまだ投資家として初心者の僕ですが、株式投資を始めて良かったと思っています。
そんな初心者の僕が思う、株式投資を始めてよかったことを考えてみます。
ニュース番組が面白いと感じるようになった
まずはこれです。
ニュース番組が面白いと感じるようになりました。
株式投資をするにあたって、やはりニュース番組は最低限、見なきゃいけないなと思い、見るようになりました。
正直言って最初は嫌々、ニュースを見ていました。
しかし、毎日ニュース番組を見るようになると、少しずつニュース番組が面白いと感じるようになりました。
理由は単純です。
毎日ニュース番組を見ることによって、内容を理解できるようになったことが1番の要因です。
わからないから、つまらない。
ただのニュース番組も、内容を正しく理解できるようになれば、つまらなくはありません。
ちなみに好きなニュース番組は、羽鳥慎一さんの「モーニングショー」です。
キャストに玉川徹さんという方が出ているのですが、ズバッと発言するところが見所です。
新聞や本を読む機会が増え、漢字や文法など、国語力が上がった
株式投資をするにあたって、日経新聞や四季報などの新聞や本を読むことがあります。
普段、漫画しか読まない僕でしたが、株式投資には避けて通れないと思い、読んでみました。
最初は読めない漢字や、読んでも意味を理解できないことが多かったです。
漢字や意味が分からない場合、当然、携帯や辞書を使って調べることになります。
分からない。
だったら、調べる。
これを繰り返すことによって、分からないことは、すぐ調べるクセをつけることができました。
また新聞や本は、日常会話はもちろん、ニュースでも使わないような日本語の文法や漢字が使われていることが多いです。
それが分かるようになるので、総合的な国語力も上がりました。
将来のことを真剣に考えるようになった
やはり今の世の中、正直なところ老後の生活が心配です。
僕は現在30代です。
年金保険料は納めていますが、果たして僕の老後に年金は貰えるのでしょうか。
甚だ疑問です。
もちろん、株式投資は元本の保証は有りませんし、リスクもあります。
しかし僕は、少なくとも、将来のために資産を運用する大切さを感じることができました。
銀行に預けていても利息は期待できませんよね。
遊休資産を投資に回すのも、1つの手だと思います。
また、僕の場合は、健康保険にも加入するようになりました。
将来のために、早いうちに準備しておくことをオススメします。
人生の楽しみが増えた
株式投資を始めて、単純に楽しみが増えました。
僕は昔から無趣味で、なんとなく人生を生きてきました。
しかし、株式投資を始めてからというもの、平日は保有銘柄の株価をチェックして一喜一憂。
そして、暇さえあれば、株価の予想や銘柄を検索して検討。
株式投資は単なる資産運用ではなく、趣味になりました。
平日は、株式市場の取引があるので楽しみです。
土日祝日などの、株式市場の取引がない時は、家でのんびりしたり、友達や家族と遊びに行くことができます。
つまり、没頭しすぎない丁度いい趣味となっています。
最後に
以上が、僕が株式投資を始めてよかったと思う4つのことです。
現状では、はっきり言って利益は出ていません。
しかし、上記の通り、もはや趣味と化した株式投資は楽しくて仕方がないです。
「好きこそ物の上手なれ」
という言葉もあります。
趣味が高じて、もしかしたら、株式投資で大成功なんてこともあるかもしれません。
それはともかく、これからも株式投資を続けていきたいと思います。
投資は自己責任でお願いいたします。
以上、まだまだ利益の出ていない、おしんこでした٩( ᐛ )و