【メルカリ圧勝】本を売るならブックオフは古い!?フリマアプリがやっぱり高く売れた
スポンサーリンク
スポンサーリンク
今回はこんなタイトルです。
久しぶりに実家に戻って自分の部屋を整理していると、マンガ本や使わなくなったゲームが大量に出てきました。
飽きてしまったのでマンガも読まないですし、ゲームも古いのでもうやりません。
せっかく買ったものですが、もはや僕にとってはゴミ同然。
しかし、捨てるのもしのびないし、なんだかもったいない気がする。
ということで、ブックオフに売りに行くことにしました。
しかし、ブックオフの査定額が思ったより低い。
メルカリだったら、いくらで売れたのでしょう?
そこで今回は、ブックオフとメルカリだったら、どちらが高く売れるのかを調べてみました。
今回売ったもの
今回売ったものは、マンガ本とゲームとCDです。
なんとその数195点!!
かなりの量があったため、査定には1時間以上かかりました。
内訳のほとんどがマンガ本です。
『進撃の巨人』・『ワンピース』・『トリコ』・『フェアリーテイル』・『ハンターハンター』など。
150冊以上です。
ゲームはプレステ3本体。
しかもワンピースの限定版のGOLD EDITION。
あとは、プレステ4のゲーム『テイルズオブベルセリア』・『ワールドオブファイナルファンタジー』・『ファイナルファンタジー零式』。
そして、3DSの『牧場物語ふたごの村』。
CDはAKB48の『ここにいたこと』。
今回売ったのはこんな感じ。
これだけの量がありますからね。
査定金額が気になります。
果たしていくらになったのでしょうか?
合計5925円。
少なっ!!
期待していなかったけれど、期待よりもさらに少ない結果となりました。
ワンピースの限定版プレステ3本体も売ってるのに、この査定金額は手厳しい。
実際にブックオフではいくらで売れたのか
では一体、なにがいくらで売れたのかを見ていきましょう。
まずはマンガ本です。
『進撃の巨人』・『ワンピース』・『トリコ』・『フェアリーテイル』・『ハンターハンター』など、今回は人気の物ばかり売っています。
では、このマンガ本はいくらになったのか。
まずは『進撃の巨人』です。
新しいものは100円から150円で売れました。
マンガ本は、新品でも500円いかないくらいのものですから、まぁまぁ高く売れた方ですかね。
そして、残りはというと。
なんということでしょう。
あとは全部50円以下でした。
ちょっと残念。
そして次は、大本命のワンピースの限定版プレステ3本体です。
ちなみにamazonだと新品が29800円で販売されています。
これは期待大です。
では、ブックオフではいくらで売れたのでしょうか。
なんと1000円。
えっ?限定品なんですよ?
こんなもんなんですかね。
しかも、ただでさえ安いのにおいうちをかけるように、900円の減点金額。
つまり僕のワンピースの限定版プレステ3本体は、ブックオフでは100円で売れたということです。
100円って。
次はプレステ4のゲーム『テイルズオブベルセリア』と『ファイナルファンタジー零式』。
こちらは思ったより高く、1000円で売れました。
そして、同じくプレステ4のゲーム『ワールドオブファイナルファンタジー』は200円。
最後は、3DSのゲーム『牧場物語ふたごの村』と、CDのAKB48『ここにいたこと』です。
こちらは5円と10円になりました。
195点で5925円の内訳はこんな感じです。
もしメルカリで売っていたら
ブックオフに思った以上に安い査定金額で売ってしまいました。
これをもし、フリマアプリのメルカリで売っていたならどうでしょうか。
まずはマンガ本の『進撃の巨人』です。
ブックオフでは、新しい23・25・26・27・28巻は高く売れましたが、残りは50円以下での買い取りとなりました。
メルカリではどうでしょうか。
1巻から27巻までで、高いものでは5800円で売れています。
単純にブックオフの2倍以上の値段で売れています。
次は、ワンピースの限定版プレステ3本体です。
ブックオフでは100円で売れました。
こちらはメルカリではいくらで取引されているのでしょうか。
なんと最低でも6800円で売れていました。
高いものでは10000円以上でも売れていました。
もう一度申し上げますが、ブックオフでは100円で売れました。
単純に100倍の値段で売れています。
ブックオフには若干の怒りさえ覚えるようなくらいの金額差。
ただまぁ、怒るのはお門違い。
僕もその時は100円で、納得してブックオフに売ったわけですから。
気を取り直して、プレステ4のゲーム『テイルズオブベルセリア』と『ファイナルファンタジー零式』はどうでしょうか。
ブックオフでは1000円で売れました。
メルカリではどうでしょうか。
『テイルズオブベルセリア』は高いものでは2900円で売れていました。
『ファイナルファンタジー零式』は高いものでは2500円で売れていました。
そして最後は3DSのゲーム『牧場物語ふたごの村』です。
残念ながらブックオフでは5円。
果たしてメルカリではいくらで取引されているのでしょうか。
僕が5円で売った『牧場物語ふたごの村』は、メルカリでは1980円で取引されています。
ゲームもやっぱりメルカリの方が高く売れるようです。
差があるものでは、100倍以上高く売れるゲームもあります。
その他、今回ブックオフに売ったものを調べてみたら、大体のものがメルカリで売った方が高く売れるということが判明しました。
メルカリでは売上の10%が販売手数料として差し引かれますが、それを考慮してもメルカリのが高い。
しかも圧倒的に高い!!
ブックオフに比べると面倒臭いけど、やっぱりメルカリ
基本的にはメルカリの方が圧倒的に高く物を売れることが判明しました。
しかしメルカリの場合は、いつ売れるかがわかりません。
というかそもそも、必ず売れるというわけでもありません。
対してブックオフでは、すぐに買い取ってくれるかわりにタダみたいな金額でしか買い取ってもらえません。
またブックオフに比べて、メルカリはやっぱり少し面倒。
慣れれば簡単ですが、それでもブックオフに丸投げして売るよりは、売るまでに多少の時間がかかってしまいます。
ブックオフに比べて、売るまでに時間がかかるメルカリですが、それを差し置いてもメルカリがいい気がする。
やっぱり高く売れた方がいいですもんね。
まとめ
ということで今回はブックオフに売った場合とメルカリで売った場合を考えてみました。
金額的には圧倒的にメルカリ。
ただ売れない可能性もあるので、そこは注意が必要。
今回、僕の出した結論は、まずはメルカリ。
どうしても売れなければ、最終手段ブックオフ。
メルカリなら、ブックオフの倍以上高く売れる可能性がありますからね。
本を売るならブックオフ?
いやいや、メルカリに限らずですが、フリマアプリのが高く売れます。
フリマアプリで売れなかった本を売るならブックオフです。
だってフリマアプリで10000円でも売れる、ワンピースの限定版プレステ3本体が100円ですよ?
100円はないですよ。
ちなみに僕が1000円で売った『テイルズオブベルセリア』と『ファイナルファンタジー零式』は、後日ブックオフでは2980円で販売されていました。
僕が100円で売ったワンピースの限定版プレステ3本体は、ブックオフさんはいくらで売るつもりなのでしょうか。
安く仕入れて高く売る。
商売の基本です。
ブックオフは悪くありません。
でも心情的には『もう2度とブックオフなんかに売ってやるもんか!!』という気持ちでいっぱいです。
以上、やっぱりちょっと引きずっている、おしんこでした٩( ᐛ )و